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ヴァージントレイン【第6話】止められた快楽 前編



ヴァージントレイン【第6話】止められた快楽 前編

自慰行為の翌日、快感の余韻が残ったままの体で通学電車に乗り込んだみつは、三度、支配者と遭遇し、ある「ゲーム」を提案される。それは、「愛撫を1時間拒絶し切れたら一切の痴漢行為を止める」というものだった。だが、もしも自分の意思で「最後までしてほしい」と認めたらみつの負けだと笑う男に、みつは奇妙な期待を隠すことができなかった。―― そして、電車内の閉ざされた空間でゲームが始まる ――易々と上着を脱がされ、上半身裸の状態で抑え込まれたみつに、ねっとりと、クリティカルに、男の責めが展開されていく。自らの汚れなき体に棲みついた悦楽という名の怪物を、みつは止めることができるのか。痴漢!調教!凌辱!果てしなきエクスタシー。疾走する電車内の密室で、支配者はみつをさらなる快楽へ妖しく誘う――。帝王・クリムゾンのオリジナル長編シリーズ「ヴァージントレイン」第6話!!




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[ 2010/12/10 09:59 ] クリムゾン | TB(0) | CM(0)
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